Excelでプルダウンリストを作る方法【入力ミスをなくす便利機能】

Excel関数・機能

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この記事の手順・数式は、すべて運営者(じむ)自身のPCで実際に動かしてから掲載しています。
検証環境:Windows 11 Home / Microsoft 365(Excel 2024)/ 解像度 1920×1080

「同じ部署名を何度も手入力するのが面倒」
「入力するたびに表記がバラバラになってしまう」

そんな悩みを解決するのがプルダウンリストです。

セルをクリックすると選択肢が表示されて
クリックするだけで入力できるようになります。

入力ミスがなくなって作業も速くなります。

『○○』『〇〇』『○○ 』のように似た入力で集計が崩れる現象。これはプルダウンで完全に防げます。

プルダウンリストって何?

プルダウンリストとは、セルに
あらかじめ決めた選択肢を設定しておく機能です。

スマホのアプリで選択肢をタップして選ぶのと
同じようなイメージです。

たとえば「東京・大阪・名古屋」という選択肢を
設定しておけば毎回手入力する必要がなくなります。

プルダウンリストの作り方

【手順】

① プルダウンを設定したいセルを選択する

② 上のメニュー「データ」をクリック

③「データの入力規則」をクリック

④「設定」タブの「入力値の種類」で「リスト」を選ぶ

⑤「元の値」の欄に選択肢を入力する
例:東京,大阪,名古屋
(選択肢はカンマで区切る)

⑥「OK」をクリック

セルをクリックすると▼ボタンが表示されて
選択肢が出てくるようになります。

別のセルに選択肢を書いておく方法

選択肢が多い場合は別のセルに書いておく方法が便利です。

【手順】

① どこかのセルに選択肢を縦に入力する
例:
E1: 東京
E2: 大阪
E3: 名古屋

② プルダウンを設定したいセルを選択する

③「データ」→「データの入力規則」→「リスト」を選ぶ

④「元の値」の欄をクリックしてから
E1からE3をドラッグして選択する

⑤「OK」をクリック

この方法なら選択肢を後から追加するのも簡単です。

複数のセルにまとめて設定する方法

同じプルダウンを複数のセルに設定したい場合は
最初に複数のセルを選択してから設定するだけです。

【手順】

① プルダウンを設定したいセルを複数選択する
(例:B2からB100をドラッグして選択)

② 「データ」→「データの入力規則」→「リスト」で設定する

選択した全セルに同じプルダウンが設定されます。

プルダウンを解除する方法

設定を解除したいときは:

① プルダウンが設定されているセルを選択する

②「データ」→「データの入力規則」をクリック

③「すべてクリア」をクリック

④「OK」をクリック

プルダウンの設定が消えて普通のセルに戻ります。

まとめ

プルダウンリストを使うと入力作業がぐっと楽になります。

・作り方:「データ」→「データの入力規則」→「リスト」
・選択肢はカンマ区切りで入力
・選択肢が多い場合は別セルに書いておく
・複数セルにまとめて設定できる
・解除は「すべてクリア」をクリック

「同じ言葉を何度も入力している」と感じたら
ぜひプルダウンリストを使ってみてください。

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