Excelで文字列を結合する方法【CONCAT関数と&演算子を解説】

Excel関数・機能

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この記事の手順・数式は、すべて運営者(じむ)自身のPCで実際に動かしてから掲載しています。
検証環境:Windows 11 Home / Microsoft 365(Excel 2024)/ 解像度 1920×1080

こんな経験はありませんか?

「姓と名が別々のセルに入っていて
ひとつにまとめたい」
「住所の都道府県・市区町村・番地が
バラバラのセルに入っている」

そんなときに使えるのが文字列の結合です。

別々のセルに入っている文字を
ひとつのセルにまとめることができます。

氏名を『姓』『名』別々のセルから1つにまとめる場面、年に何度もあります。私はCONCAT関数派です。

文字列を結合する方法は2つある

Excelで文字列を結合する方法は2つあります。

・「&」を使う方法
・CONCAT関数を使う方法

どちらも結果は同じです。
使いやすい方を選んでください。

方法1:「&」を使う

「&」は文字と文字をつなげる記号です。

【使い方】
=A1&B1

A1とB1の文字がひとつにつながります。

【例】
A1に「山田」B1に「太郎」が入っている場合
=A1&B1 と入力すると「山田太郎」と表示されます。

間にスペースを入れたい場合:
=A1&” “&B1
→「山田 太郎」と表示されます。

間に「様」を入れたい場合:
=A1&B1&”様”
→「山田太郎様」と表示されます。

方法2:CONCAT関数を使う

CONCAT関数は複数のセルの文字を
まとめてつなげてくれる関数です。

【使い方】
=CONCAT(A1,B1)

【例】
=CONCAT(A1,B1,C1)
A1・B1・C1の文字がすべてつながります。

セルがたくさんある場合は範囲で指定もできます。
=CONCAT(A1:A5)
A1からA5の文字がすべてつながります。

間に区切り文字を入れるならTEXTJOIN関数

「-(ハイフン)」や「/(スラッシュ)」などを
間に入れたい場合はTEXTJOIN関数が便利です。

【使い方】
=TEXTJOIN(“-“,TRUE,A1,B1,C1)

・最初の”-“:間に入れる文字
・TRUE:空のセルを無視する
・A1,B1,C1:つなげたいセル

【例】
A1に「2026」B1に「4」C1に「13」が入っている場合
=TEXTJOIN(“/”,TRUE,A1,B1,C1)
→「2026/4/13」と表示されます。

結合した文字を値に変換する方法

結合した結果を数式ではなく
文字として固定したい場合は値に変換します。

① 結合したセルをコピー(Ctrl+C)
② 同じ場所で右クリック
③「形式を選択して貼り付け」→「値」→「OK」

これで数式が消えて文字だけが残ります。

まとめ

文字列の結合を使えば
バラバラなデータをまとめる作業が一瞬で終わります。

・「&」:シンプルにつなげたいとき
・CONCAT関数:複数セルをまとめてつなげたいとき
・TEXTJOIN関数:間に区切り文字を入れたいとき

「姓名を一列にまとめたい」
「住所をひとつのセルにしたい」

そんなときはぜひ使ってみてください。

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